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人にやさしいまちづくり
だれもが安心して暮らせるまち
再生可能エネルギーへの
転換などを求め
「さようなら原発」に参加
わたしはこれまで、平和運動センターが主催する反核平和の火リレー運動などに参加して、市民のみなさんに核の廃絶や平和の大切さを訴え、また、東久留米市男女平等推進センターの仲間と講座を企画し、差別のない社会の必要性、人として尊ばれることの素晴らしさを訴えてきました。
憲法が暮らしにいきるまちづくりは全ての基本であると考えています。
今わが市も財政的な理由から、議会をはじめ市民の間からも「小さな政府論」や「財政効率重視の考え方」が少なからず主張されています。もちろん、財源が伴わなければどんな市政運営も成り立たず、行財政改革は重要な課題だと思っています。しかし、そこには「暮らしている人を大切にする」という理念がなければ市民生活を守ることは出来ません。
議員をしているといろいろな場面で「ひと」が暮らす上での本当に必要な行政(福祉)サービスとは?と考えさせられることがあります。
特別養護老人ホーム「けんちの里」にて
お茶会ボランティア
相手の方の立場や状態によって求められるものは違うので、特に今のように財政が厳しくなると、その取捨選択は益々難しく思われます。
一番困っている人を基本としながら、多くの人にとって必要なものとのバランスをとりつつ、これからも活動していきます。
取組みました
- 東日本大震災で被災した岩手県大槌町へ震災直後から6年連続で職員派遣を実施し、復興を支援しています。
- 反核平和の火リレーへの参加などを通じて、平和の大切さや核兵器廃絶を訴え続けています。
目指します
- 憲法を市政に活かし、平和で差別のない社会を築きます。
- ごみ出しが困難な高齢者や障がいのある方などを支援する「(仮称)ふれあい収集」の早期実現に取組みます。
- 「ひきこもり」について、福祉と教育現場が連携した支援体制を構築し、途切れのない支援が可能となるよう求めていきます。
- 女性や若者の仕事づくりを応援し、男女共同参画社会を推進します。