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- 間宮みきニュース第36号
2011.2.28発行
2011.2.28発行 間宮みきニュース第36号(配布用A4判)
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3月議会 間宮みきの質問予定
3月1日(火)第1回市議会が始まります。3日(木)は、間宮みきが社会・市民会議を代表して総括質疑を行います。8日(火)には、間宮みきの一般質問です。
- 1.子どもたちを取り巻く環境の整備について
- (1) 子どもが学ぶ権利の保障について
(2) 障がいのある子どもの放課後活動について
(3) 南沢地域、特に五小の子どもたちの安全対策について - 2.高齢者を孤独から守る施策の充実について
- 3.パブリックコメント制度の充実について
- 「パブリックコメント」って・・・?
パブリックコメント(略して「パブコメ」ともいう)とは、「意見公募」と訳され、行政機関が政策を実施する際、政策案を最終決定する前に一般から意見を募ることを言います。
東久留米市では2009年4月から施行されており、市の広報紙及びホームページ等に公表された施策等の案件に対して、郵便、ファクシミリ又は電子メール等で意見を提出することができます。
間宮みきは、この運用について過去において市民からの意見を募る期間が短いケースがあったり、たとえ意見が寄せられたとしても、それを施策等に反映させるかどうかは行政の裁量に委ねられていることから、パブコメ制度の機能向上を求めます。
間宮みき市政報告会開催
2月19日(土曜日)18:30〜20:00 東久留米市役所1階 プラザホールにて
「間宮みき市政報告会」は市内外から60名を超える方々の参加を得て、盛況のうちに終了いたしました。
当日は馬場市長を来賓としてお迎えしたほか、バンド「The step」によるポップス演奏も行われ、充実した報告会になりました。
間宮みきがこの4年間に市議会で行った主な質問項目一覧を配布し、以下の内容などを報告しました。
- 国および市政、市議会の状況
- 国も少数与党で先の見えない状況が続いていますが、東久留米市でも昨年来、暫定予算が否決されるなど、厳しい市政運営となっています。ほとんどの議案を否決する議員もいて、建設的な議論が行われているとは思えず、東久留米市民にとって、決して望ましい状況ではありません。馬場市政を支える議員を一人でも増やし市政を安定させ、市民福祉の向上を実現していきたいです。
- 4月に行われる市議会議員選挙の立候補予定者の現状
- 市議会議員立候補予定者に対する説明会には、22の定数に対し26組が出席していました。
- 間宮みきの4年間の活動
- 落合川や公園でのボランティア活動をはじめ、市民のみなさんの活動に積極的に参加し、様々な声に耳を傾けたことを基に議会の中で発言を続け、市政への反映に尽力してきました。
- 間宮みきの今後に向けての抱負
- 4つの基本理念を基に、市民のみなさんと共にまちづくりをしっかりとすすめて行きます。
- 【間宮みき4つの基本理念】
“子ども色”のまちづくり― 笑顔の輝くまち ―
“人にやさしい”まちづくり― 誰もが安心して暮らせるまち ―
“人が集う”まちづくり― 地域に仕事おこし ―
“潤いのある”まちづくり― 未来に残そう、きれいな水とゆたかな緑 ―