平和事業のさらなる充実を

「東京空襲体験画」展が市役所で開催されました。どの作品にも鬼気迫るものがあり、胸が熱くなりました。戦争体験者の記憶を継承し、平和を希求する思いを地域から発信することが重要であると考えます。
来年は戦後８０年。お子さんたちも関心を抱くような、平和事業を求めていきたいと思っています。

継続的な支援の実現を

本年4月、わくわく健康プラザ内にオープンした「子ども家庭センター」では、母子児童の要保護・要支援家庭やヤングケアラー等の支援、産後ケア事業などが展開されます。継続的支援を行うためにも、正規の専門職員を採用するよう市に求めました。

地域包括支援センターのバックアップ体制の充実を

今年度一杯で、西部地域包括支援センターの運営法人が人材不足を理由に撤退。このため、市は近く新たな法人を選定します。介護保険制度を支える重要なセンターに対して市がバックアップすることを求めました。
是非、間宮みきにご意見をおよせください。